お店の予約はいつから取れるの?忘年会幹事様必見!2016年忘年会カレンダー解説!

 

忘年会予約はお済ですか?カレンダー管理で予約もスムーズに!

忘年会予約はお済ですか?カレンダー管理で予約もスムーズに!

何かと大変な忘年会の幹事様!今年の忘年会はいつから予約出来るのでしょう?

大変でも幹事は仕事の一環です!上司に、同僚に、部下に一目置かれる存在になれるポジションです。

しっかりとした幹事様は、お店からの好感度も高くサービスもしやすいです。

そのためには、まずお店の予約が最優先。

2016年のカレンダーをもとに、忘年会予約の対策をしっかりと行いましょう!

忘年会予約はいつから可能なの?

忘年会予約は実質、いつでも可能です。しかしそれには条件がいくつかあります。

・毎年忘年会を行っている常連様。

・客単価がずば抜けて高い宴会(6000円~10000円)

・早い時間帯での予約(お昼の宴会か、~18時くらいまでに終わる宴会)

・閑散日を指定してくれる宴会(クリスマスとか日曜日など)

しかし、大抵の場合は週末のご予約が多いでしょう。

居酒屋チェーンの場合、予約が取れる時期は10月半ば~11月1日からが多いのが現状です。

これは、早い時期の予約は何店も抑えてる幹事様が多く、キャンセルや人数変更が多いのでお店側からはあまり好まれません。特に週末の予約はほっておいても必ず問い合わせが来るので、低単価や人数の少ない宴会は席が空いていても断られるでしょう。

いち早く宴会場を抑えるためには、下見来店が必須です。その店の店長と顔見知りになり、席を確認しておく。お店をほめたたえて、予約を取らざる負えない状況まで持っていければ成功だと思います。

居酒屋チェーンの店長は名刺交換が大好きです。名刺交換を行って安心させましょう。

しかし、最低限お店に教える情報として

人数、予算、時間帯 はきっちり決めてから下見来店に行きましょう。

人数に関しては、増減が激しいとお店側は嫌悪します。最大人数、予定人数、最低人数を把握し、それにあったタイプの席を下見しましょう。

あまりにも増減が激しいと、とんでも無く狭い部屋に案内される場合もあります。

お店選びの際は、何名だったらあの店、何名だったらこの店といくつか人数で店を抑えておくと人数変更があった際も、比較的ゆったり座れると思います。

ちなみに居酒屋チェーンの忘年会では、席の定数プラス2~4名は平気で大丈夫ですよと案内されます。

2016年忘年会カレンダーから予約日を選定する!

12月混雑カレンダー

12月混雑カレンダー

赤い囲い

12月9日、10日、16日、17日、22日
お店が最も込み合う繁忙日、この日付の予約はかなり難しいです。売り上げは2倍を超えてきます。お店は完全2時間制で、19時スタートの予約はあまり取らないでしょう。(最近は深夜まで営業しているお店だったら可能な時もあります。ディナー店はまず取らないでしょう。)サービス面などもかなり乱雑になってしまう日です。料理は一気に出てくると思います。来店時間が遅れれば、宴会時間は短くなってしまいます。それでも、あとのお客様がいるのできっちり追い出されます。

今年のピークは22日でしょうか?なにせ3連休前、クリスマス前、絶好の忘年会日和です。

オレンジの囲い

12月12、13、14、15、20、21、26、27、28、29、30.
週末の次に忙しい日です。平月の週末、もしくは1.2倍くらいの忙しさはあると思います。

2~21日は会社関係の忘年会。26~30は会社仕事おさめと、仲間内の忘年会がメインです。
週末を捨てるのであれば、先にこの日付けで予約を取っておくと比較的予約は取りやすいと思います。時間も条件と交渉次第で融通が利くと思います。

黄色の囲い

12月2、3、23、24日。

2日と3日は、週末ですが日付が速すぎます。1週目の週末はあまり予約が殺到しないのでかなり穴場の日になってます。23,24日は祝日とクリスマスイヴが重なっているので、週末ですが赤い日やオレンジの日程予約は入っていないでしょう。赤い日にバタバタ忘年会を行うよりも、早い時期に全体の忘年会を行ったり、あえて祝日に集まってゆったり忘年会を行うのも良い忘年会を行う戦略の一つかと思われます。

青い囲み

はっきり言って、閑散日です。ほとんどのお店が閑散日対策を行っているでしょう。探せばかなりお得な特典などが見つかると思います。

忘年会日付決定のポイント

何を優先順位にするか決めておく。

予定日の融通は利くのか?週末しか駄目なのか?平日でも大丈夫か?

幹事様にどれだけの権限があるのか?ここをまず決めておかないと、あとでクレームをもらってしまうかもしれません。

日付け優先のお店選び
週末のみなら多少狭くてもOK。時間が短くてもOK。

席の広さや、料理、サービスクオリティーを望むなら
平日や、祝日が候補です。特に月、日は予約が少ない店も多々あるので、早めに抑えられ席や時間の融通も利きます。

優先事項を確認してから、忘年会の予約行動に取り組むとスムーズな計画が立てられると思います。

忘年会で得する方法記事ページはこちら

まとめ

まずは、どんな忘年会を開きたいのか想像してみましょう。

形式だけの忘年会(短い時間でスムーズに終わらせる)
料理はメインがインパクトあれば十分。全体の単価は抑えて、上司の席のみ何か一品追加しておきましょう。

仲間意識を高めたい忘年会(時間、余興優先)
次の日仕事でも、みんなで忘年会の思い出を語り合えますね!みんな二日酔いなら頑張れるし!平日行うメリットです!

何かを目立たせたい忘年会(インパクト重視)
あまりチェーン店はお勧めしません。個人店を貸し切って行った方がインパクトは強いでしょう。「○○さんの尽力でお店を貸し切れました」など言うと喜ぶ
個人店の方が、多少単価は高くなりますが、貸し切りなら騒いでも余興で盛り上がっても大丈夫です。(お店によりますが)

ご参考になったでしょうか?

今までいろんな忘年会に出会ってきましたが、予約に関してはお店側からしてもかなり苦労しました。11月後半になってくると電話での問い合わせはほぼお断り状態(週末予約)

電話がつながらないと言ったクレームも多数頂きました。

そうです。予約が遅くなればなるほど、色々な意味で予約が取りにくくなってしまいます。

遅くても10月には行動に移す事をお勧めします!!!

早めに忘年会のお店を抑えるならネット予約がおすすめです!

http://catwasded.com/2016/09/23/pointyoyaku/

お店と信頼関係をしっかり結んで、今年も良い忘年会を開催しましょう!

http://catwasded.com/2016/10/22/bounennkaimanyuaru/

 

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