飲食店・居酒屋チェーンなどの店長と店舗責任者の違い。

 

飲食店や、居酒屋チェーン店って店長いない時ありますよね。

店長かと思ったら、名札に店舗責任者って書いてあったり。

そもそも店舗責任者って何なんでしょう?

 

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店舗責任者とは何なんでしょう?

店舗責任者は基本誰でもなれます。

アルバイトだってなれるポジションです。

最近の飲食店では、店長スキルを持った人材が不足しているのが現状です。

私が思う店長とは、

  1. 店舗運営に関する計数管理が出来る。(人件費・発注管理・労務管理)
  2. アルバイトとのコミュニケーションを上手に取る事が出来る。
  3. 店舗内のすべてを把握しており、問題発生時にすぐに対応する事が出来る。
  4. 防火管理・食品衛生などの資格を持っている。
  5. お客様への接客を通して、スタッフを社会人として成長させられる。
  6. 売り上げ、利益に対しての意識が高く会社の理念に基づいて日々成長しようと努力している。

ざっくり箇条書きにしましたが、実は出来ていない店長がほとんどです。私もすべての項目を自信を持って出来る訳ではありません。

ちなみに私は、自分が店長になれたかなと感じられるまでに5年かかりました。

それまでは、店長の肩書を持っていましたが自分自身で納得出来なく、日々理想の店長像を目標にして仕事に取り組みました。

でも、こういう意識を持っている店長でないと良いお店作りは出来ないと思います。

 

私が思う店舗責任者とは、

  1. 店長を任せられるほどのスキルは無いがある程度責任を持って仕事に取り組める。
  2. 店内での問題発生時に対応する担当。
  3. 本部やエリアマネージャーとの連絡係。
  4. 会社施策などを店舗で実行できる。
  5. シフトを作成できる。
  6. レジ〆が出来る。

 

[aside type=”pink”]つまりは、どこのどんな店舗でも責任者は置かなくてはならないのでしょうがなく作ったポジションです。[/aside]

なので、最近のチェーン店などでは新卒2年目でも店舗責任者になっている若者も多いです。

そして、そのまま数か月が過ぎていき特に学んだ事も多く無く店長になって行く。

そんな店長が増えて行き、店長としての基準が下がってきている。

そんな流れが現在の飲食チェーンにはあると思いました。

ひどい店では、平気で大学生のアルバイトが店舗責任者を名乗ってクレーム対応などをしています。

それも、たいした講習も無しに。

なぜ、そうなってしまったのでしょう?

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チェーン店に店舗責任者が多い理由

人員不足

これに尽きるでしょう。

チェーン店なら、過度な新店オープンや移動。店長の離職率が高く、変わりを務める人材がいない。

最近では、店長試験や店長セミナーなどといった自社開催の教育を行っている企業もあるかと思いますが、ほとんどは脱落しないでしょう。

会社が思いつく店長スキルを教え、いや、言ってそれを聞いてれば合格!みたいな。

だって、店長が少ないから早く店舗に店長・店舗責任者を補充しなくちゃ怒られるもん。

私も店長セミナーを受けた事がありますが、クレーム対応のロープレとかやってましたよ。(そんなのは、もっと早くにやるべきだと思います)

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まとめ

店舗責任者とは、会社の場当たり的な対応で生まれたポジションです。

本当の店長を出来る人は少なく、現状の店長もほとんどは店舗責任者レベル。

エリア長などは、店舗責任者を置いてクレームが無ければラッキーくらいに思っているでしょう。

シフトが作れて、レジ〆出来ればなれるのが店舗責任者。

シフトを調整して、レジ〆を部下に教えられるのが店長。

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